絵夢羅先生の
今日も明日も。を読みました。
男なのに少女漫画家の稜のもとに
幼馴染の妹ちかが弟子にやってくるお話です。
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今日も明日も。のあらすじ
ちかは家出し、
ちかの姉であり稜の幼馴染の
はるかのもとにやってきます。
その時稜は
原稿の締め切りに追われ必死になります。
指示が大雑把な稜は、
長く付いてくれているアシスタントにうまく伝わらず、
なかなか進まず…
そんな時現れた救世主はるか!
そしてはるかが連れてきたのはちかでした。
はるかはいつも手伝っているものの、
漫画家志望とはいえ、
まだ何もできないちかを手伝わせるのに稜は反対します。
しかし、アシスタントにも伝わらなかった
トーンや配色をちかはすべて当てるのです。
それがうまく噛み合い、
なんといつも3時間は遅れるとこを、
今回は3時間早く仕上げたのです。
それを利用し、
はるかはちかを稜に託します。
稜は拒否しますが、
はるかには勝てず…
結局ちかを預かることになります。
稜はうまくちかを利用してやろうと、
うまいことだましつつ、
ちかに漫画の描き方を教えていきます。
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今日も明日も。のネタバレと感想
すぐに根を上げるだろうと思っていた稜ですが、
純粋に取り組むちかに感化されていきます。
自分も仕事に取り組む姿勢が変わったり、
ちかへの態度も少しずつ変わっていきます。
ちかは漫画に対する熱も上がり、
必死に与えられた課題に取り組んでいきます。
そんな時、ちかの目の前に現れたのは兄!!
ちかを無理やり連れて帰ろうとします。
するとたまたま通りかかった稜に
助けられるのです。
自分の価値観を押し付ける兄や、
窮屈に縛り上げる家族、
そこからちかは逃げてきていたのでした。
それを救った稜は改めて覚悟を決めます。
いったいちかと
稜の関係はどうなっていくのでしょうか!!
とても気になります。
はるかと稜の弟・洸との関係性も
少し気になります。
漫画家の世界というのはやっぱり憧れがあって、
でもむずかしい仕事でって思ってました。
リアルさはかけるのかもしれませんが、
とても興味深い内容だと思いました。
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今日も明日も。 まとめ
夢に向かう姿、恋に焦がれる模様、
全部が癒されます。
コメディータッチにかかれているので、
そこもとても読みやすい漫画です。
Wジュリエットの作者でもある絵夢羅先生のファンは多く、
そんなファンからも支持のある作品です。
単純な学園ラブストーリーではないので、
少女マンガ好きや、ラブコメ好きの方にもおすすめです。
歳の差漫画家カップルの
ドタバタおもしろラブストーリーをぜひ楽しんでください。
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