石田拓実先生の
はしたなくてごめんを読みました。
優等生で恋愛もよくわからないけど、
ちょっとえっちな妄想が趣味な女子高生真奈緒が、
ちょっと気になる男の子の与倉との恋を描いた物語です。
「はしたなくてごめん」で検索して下さいね。
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はしたなくてごめんのあらすじ
真奈緒の最近ハマっていることは、
同級生で委員長で真面目で暗めな、
与倉で妄想をすること。
優等生な与倉をどう乱していくか…
と秘かに妄想するのが楽しい真奈緒、
それは恋愛とかではなく、
単におもしろいとか興味が延長したことでした。
真奈緒はいわゆるいい子で、
母の代わりに、家のことをしたり、
妹の面倒を見たり、
そんな真奈緒の唯一のストレス解消が、
エロい少女マンガを読みながら一服することでした。
隣町の公園でこっそりやっているのですが、
そこでまさかの与倉と遭遇します。
しかも与倉は修羅場っぽくて…
お互いの存在に気づいてからは、
よく公園で話すようになります。
与倉には彼女がいるけど、年上で、
しかも本命がいるらしいから与倉は浮気相手で、
と真奈緒は思っていました。
友達の恋バナは胸やけするけど、
与倉が話す好きな人の話は
とても素直に聞くことが出来ました。
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はしたなくてごめんのネタバレと感想
しかしある日、
与倉が彼女と修羅場ってるのをまた見ます。
ほっとけなかった真奈緒はお酒でパーッとさせようと、
与倉の家で飲むことにします。
酔った勢いでそんな流れになってしまい…
それから2人は擦れ違いの日々になってしまいます。
お互いがいろいろなことを勘違いしながら。
それぞれでお互いのことが頭から離れなくて、
でもどうしたらわからなくて、
相手は普通にしている感じがして、
だからどうしたらいいかわからなくて、
もどかしい感じがたまりません!
真奈緒の想いとかが
共感できてすごくのめり込んでしまいました。
好きなのか、
なんなのかよくわからない感情の描写もとてもリアルで、
自分が恋をし始めの時を思いださせられました(笑)
しかも、
与倉の彼女だと思っていた人は、
実は父親の彼女で、実は付き合ってなくて、
実は子供が出来ていたりして、
でも与倉がその人を好きだったのは本当で、
悲しんでいる与倉にちょっと
さみしさや嫉妬を感じる真奈緒がいて、
そんな青春胸キュンラブストーリー、本当におすすめです。
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はしたなくてごめん まとめ
はしたなくてごめんは全7巻です。
なかなかもどかしいタイプの内容なので、
胸キュンをたくさんしたい人には
とてもおすすめな作品です。
ぜひ一度手に取ってみてください。
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