春木さき先生の
「ちっちゃいときから好きだけど」2巻を読みました。
幼なじみのつばさと翔。
ずっと一緒にいてそれでも翔のことが大好きだったつばさ。
いろいろあったけど念願かなって付き合うことになり…!?
「ちっちゃいときから好きだけど」で検索して下さいね。
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ちっちゃいときから好きだけど 2巻のあらすじ
がんばってアプローチするものの
冗談だと思って本気にされなかったり、
それでもあきらめないでようやく晴れて
付き合うこととなったつばさと翔。
つばさにとってそれは
もう嬉しくって夢みたいっ!なんだけど…?!
…ん?あれ?
なんかいままでと変わんなくない?
全然恋人っぽくない感じにとまどうつばさちゃん。
あまりにツレナイ翔の態度に、
きっと自分がしつこくしたから
しかたなく付き合うことにしたんだ…、
とまで思い詰めてしまうありさま。
そーなんです、
翔ってクールを気取ってすかしてて
あんまり感情を表に出さないタイプで、
ましてやつい最近まで幼なじみとして兄妹みたいに
過ごしてきた相手だから余計に、
そんな急にイチャイチャラブラブってわけにはいかないんですよね、
そーですよね!(笑)
無邪気に喜んでたつばさに対し、
相変わらずマイペースの翔。
翔は人前でくっついたりするのを嫌がるし、
そういう人たちを見るのも嫌いだし、
そもそも人混みが苦手だし…(笑)
つばさは自分ばっかりドキドキしているようで、
不満…というか本当に翔も好きだと思ってくれてるのか、
そんな態度じゃ不安になっちゃうんですよね~。
わからないでもないですが(笑)
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ちっちゃいときから好きだけど 2巻のネタバレと感想
正直翔からの愛が全然足りなーい!
と思ってるつばさですが、
翔のキスひとつで……嬉しすぎて帳消し!となるのです~。
…青春ですね(笑)
そんなキス以上に発展しない二人の関係ですが、
周りの子達の話や体験を聞いて動揺気味のつばさ。
そう、
好き好き言ってるけど中身はまだまだお子ちゃまなんです。
だもんだからデートのときも、
意識しすぎて緊張しっぱなしで
なんだか挙動不審になってしまって…。
とうとう翔に
「オレといるのムリしてるんなら
付き合わないほうがいいんじゃねーの」
と言われてしまって…。
まぁ結局すべてお見通しな感じの翔に
今日も主導権を握られちゃってるつばさです。
クリスマスが近づきその日は二人で過ごすことにした二人。
友人がじゃあいよいよ初体験だねーなんて言うもんだから…。
好き同士で付き合ってるなら自然の流れ、
キスしかしてないって小学生か!、
周りにそう言われてつばさは覚悟を決め(?)、
いっぱい準備をして当日を迎えます。
精一杯の勇気を振り絞って誘うつばさ…、
だけど翔は「また今度にしよっか」。。。
これは傷つきますよねー。
…だけど。
一見するとただ翔がそんな気になれないだけのようにも
思えるんですが、
つばさもほんとはコワいと思ってたんです。
後で「さっきの続きしに来た」と窓から部屋にやってくる
翔はちょっと憎いヤツです。
こういうシチュエーションちょっと憧れるなぁ。
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ちっちゃいときから好きだけど 2巻まとめ
「そんなに焦んなくてよくない?10年も一緒にいたんだし、
いくらでも待つから」
そういった翔はなんだかとっても大人びてみえました。
「ちっちゃいときから好きだけど」は9巻まで出ています。
「ちっちゃいときから好きだけど」2巻は初々しい二人の
キスだけでも幸せいっぱいな作品でした!
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