軽部潤子先生の
「新・君の手がささやいている」を読みました。
聴覚障害者の美栄子は子育て真っ最中。
耳が聞こえないことは確かに大変なんことだけど、
愛する夫と娘…あたたかな家族がいてくれる、
幸せを実感する日々の子育て奮闘記!
「新・君の手がささやいている」で検索して下さいね。
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新・君の手がささやいている のあらすじ
野辺家の会話は手話が中心。
美栄子は聴覚障害者ですが
夫の博文と娘の千鶴は健聴者です。
博文とは職場で知り合い、
彼は社内で初めて手話を覚えてくれた人。
やがてだんだんと付き合うようになります。
迷いや衝突もあり簡単に決意できたわけではありませんが
それでも互いを信じて結婚した二人。
小学生になった愛娘・千鶴はとても手話が達者。
いつも通訳助けてくれる…そのやさしい心が
いちばん嬉しくて…そんな幸せ仲良し家族の野辺家です。
季節はもうすぐバレンタインデー。
千鶴がチョコを作りたいと言い出します。
あげたいお相手は学級委員の江杉浩平くん。
お勉強も体育もできて足も早く、
サッカーも上手で背もクラスでいちばん高い、
顔もかっこいい男の子だそう。
そんな彼だからすごーく人気あるようで、
クラスのほとんどの女の子が浩平くんのことを好きなんです。
おんなじクラスの超かわいい子・結花ちゃんもそうで、
彼女が手作りチョコをプレゼントすると聞いて
千鶴も負けたくないと思ったんですね。
上手に作りたい!きれいなチョコあげたい!
浩平くんに褒められたいとその一心で、
お母さんに手伝ってもらってチョコ作りをがんばる千鶴。
だけど思うように上手くできません。
それでもママとパパに上手に出来たよと励まされ、
いざドキドキの当日…!
心臓が身体からとび出してしまいそうな気持ち、
女子なら誰もが思い当たる記憶ではないでしょうか。
見守る美栄子も心配でハラハラです。
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新・君の手がささやいている のネタバレと感想
―バレンタイン…、
チョコを渡すだけで気持ちが伝わる日。
自分の経験を思い出す美栄子…。
当時ほのかな恋心を抱いていた相手…、
下手な発音で好きって言わなくていいんだ、
聞こえなくても驚かれないんだ…。
バレンタインだけは耳の聞こえないわたしでも、
好きだって言っていいよ…そう言われてる気がして。
神様のくれた日…そんな気がして。
千鶴は見栄をはりたいだけだという博文…
きれいなチョコをあげたからといって
気持ちが報われるとは限らないのだから…。
でも美栄子は女の子はこの日だけは見栄をはっても、
どんな嘘も許されるのよ…と千鶴を後押ししますが。。。
博文が二人にあるモノを見せます。
それは宝物にして大事にとっておいた
初めて美栄子にもらったチョコが入った箱でした。
食ったら消えちゃうような気がした…
美栄子ちゃんの想いまで…そう言った博文。
美栄子は思い出しました…
ありのままの自分で博文にぶつかったことを。
そして千鶴に言います、
(チョコが入ってる)箱の中身わかる?
“愛”よ…と。
オシャレな服を着てきてきれいなチョコを渡す結花ちゃんを見て
すっかり自信をなくし、
ママが作ったチョコを渡すときかなかった千鶴は気づきます…
ママのチョコじゃだめなんだ…と。
そして下手でも一生懸命自分で作る千鶴。
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新・君の手がささやいている まとめ
きっと忘れられない記憶として
心の中に残り続ける思い出になるのでしょうね。
「新・君の手がささやいている」は13巻で完結しています。
「新・君の手がささやいている」は障害者も健常者も変わらない
子育て奮闘記に共感できる作品でした!
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