原作:東きゆう先生作画:欧坂ハル先生の
「センセイは嘘つき」を読みました。
オトコなんて誰でも思い通りになると思っている女子高生と、
彼女の思い通りにならない美術教師のラブバトルです。
「センセイは嘘つき」で検索して下さいね。
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センセイは嘘つき のあらすじ
男なんてちょろいと思っている女子高生、桐谷いちか。
可愛いいルックスで小悪魔のような美少女ですが、
一緒にホテルに行った男の
ソーロー話をネタにして友達と笑っています。
いちかにとって男はその程度のものだと思っているのですが、
そこへ美術教師の狭間が通りかかりました。
狭間は「今時は君たちみたいなタイプがもてるんですねぇ、
ま、相手の男子も相手が誰でもいいんでしょうけどね」
と、いちかを馬鹿にするような発言をして去っていきます。
狭間は眼鏡をかけた冴えないルックスで、
いちか達は何あのドーテー男!と怒り心頭です。
イライラしながらも日直の仕事で
職員室にプリントの山を運ぶことになったいちか。
ところが担任の先生の席の隣があの、
美術教師狭間だったのです。
「意外だなぁちゃんとサボらずに出来るんじゃないですか~」
とまたしても嫌味を言われるいちかですが、
ひとまず無視して担任の席に向かいます。
ところがそこにあった青竹につまづき転んでしまいました。
しかも狭間を下敷きにしています。
すると、いちかは気づいてしまったのです。
狭間のめがねの奥はすごいイケメンだという事に…。
まず作画がとっても綺麗でお上手です。
いちかも可愛いし、狭間も超~イケメン!
個人的にはいちかが転んでしまった
青竹踏みの竹に大笑いしてしまいました。
確かにその昔、先生の机の下にはアレがあったような…。
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センセイは嘘つき のネタバレと感想
眼鏡の奥のイケメンを見てしまったいちかは、
思わず眼鏡をとろうと手を伸ばしますが
狭間に止められます。
「いきなり襲わないでくださいよ~」
と狭間に言われハッと我に返るいちか。
「あんたを襲うわけないじゃない!」
と走って逃げようとしますが、
「僕、桐谷さんに全く魅力を感じてませんから」
と狭間に言われてしまいます。
そして怒ると珍獣に似てるだの、
いちかに言い寄ってくる男たちは珍しいものに
惹かれてるんですねとか、
失礼なことばかり言ってきます。
狭間に散々ひどい事を言われたいちかは、
友達とカラオケで発散しようとしますが、
イライラが止まりません。
そしていちかが考えた狭間への復讐は、
狭間をオトシテ言いなりにさせてみせる!
というものでした。
モサ男に100倍返しだぁ~と
マイクで叫ぶいちかでしたが、
その頃狭間は、ガキは面倒だからから
かうのもほどほどにしないとな…と余裕で笑っているのでした。
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センセイは嘘つき まとめ
黒髪メガネの典型的なドSですな。
この後、狭間といちかは
ラブになっていくのでしょうかね。
そもそも、いちかに自分から声をかけた時点で
狭間は詰んでいるような気がしますけれども…。
続きがめちゃめちゃ気になります。
「センセイは嘘つき」は5巻まで出ています。
イケメンドS教師が堪能できる、学園ラブストーリーでした。
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