真村ミオ先生の、
「今夜、先生の腕の中」を読みました。
高校生の女の子と、
その担任教師の禁断のラブストーリーです!
「今夜、先生の腕の中」で検索して下さいね。
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今夜、先生の腕の中のあらすじ
有名人で売れっ子な
インテリアコーディネーターの母を持ち、
大きな豪邸といえるような家に暮らしていて、
周りのみんな誰もがうらやむような幸せな女の子。
でも、
本当は冷え切った家族の中で、
無理をして笑っているのが、
主人公の「浅木碧」です。
有名人の親を持つ、
そんな方々はよく苦労があるように聞きますよね。
親のことでいじめの対象にされたり、
親が忙しくて愛情をあまりもらえていなかったり。
そうでなくても、
親とうまくいっていない人はたくさんいると思います。
そんな時に
助けてくれる人がいたら嬉しいですよね。
そういった方はとても共感できると思います。
碧は、三者面談の日程も、
親が協力的じゃないために
なかなか決まらないのです。
ある日、
母にお金を渡され、
「寄るご飯はこれで済ますように」
と言われたため、
どこかおいしいお店がないか考えていると、
担任教師の「中条飛鳥」先生に会いました。
碧は、
まだ家には帰れないことを話すと、
「行くぞお前んち。」
と言って、家へ帰ることになりました。
しかし、まだ
家の中では母と仕事の人が話していて、
聞いてしまったのです。
「娘がいるなんて、私のイメージにあわない」
という母の言葉を。
碧はショックを受けて、
雨の中飛び出しました。
私も聞くつもりはなくても
聞こえてきてしまった言葉に
ショックを受けたりしたこともあります。
そんな碧を先生は自分の家へ連れて行ってくれ、
お風呂を貸してくれたり、
ご飯を食べさせてくれます。
ふとテレビで母が写り、、、
碧は思い出して取り乱してしまいます。
それでも先生は優しくしてくれて、
碧の孤独に気づいてくれて、
先生の自身の話しもしてくれて。
とても居心地よく感じるのでした。
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今夜、先生の腕の中のネタバレと感想
それからというもの、
碧は母がいない時は
先生の家へ行ったりして、
料理を教えてもらう時にドキドキしたりするのでした。
三者面談の日、
約束どおりに来てくれなかった母に、
今までの思いをぶつけ、先生の下へいくのでした。
そして先生も、
「覚悟できてるならおいで」
と言ってくれ、
碧は自分の居場所を見つけたのでした。
碧を家から助け出してくれた先生との
甘くて秘密な同棲生活が始まりますーーー。
先生と生徒。
女子の大好物の設定ではないでしょうか!
先生がかっこよすぎますよ!
しっかり親に言ってくれるところも頼もしいし、
碧に優しくしてくれるし、
やはりちゃんと好きでいてくれるところが
伝わってきます。
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今夜、先生の腕の中 まとめ
お互いのことを思いあって
すれ違ってもちゃんと引き合って。
いいな、と思いました。
学校ではばれるわけにはいかない中で
コンタクトをとっちゃう場面とか
とても憧れます。
家と学校でのギャップもたまりません。
秘密の恋はやはり燃えます!
うまくいってばかりではないのが禁断の恋ではあり、
そこをどう乗り越えていくのかも見所の作品です。
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