小田ゆうあ先生のコミック「ふれなばおちん」を読みました。
子育てに追われ、服装もオシャレも気にしなくなってしまった主婦が、
女性の扱いが上手い夫の会社に派遣されてきた男性と恋をする話です。
記事にはネタバレが含まれるので、
先に無料で読んでみる事をオススメします!
「ふれなばおちん」で検索して下さいね。
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ふれなばおちんのあらすじ
いつのまにか、家族が一番で自分は二の次になっていた。
昔履いてたヒールの靴も、オシャレな服ももういらない。
今は旦那が健康で居てくれたらそれで良い。
子供たちが笑顔で元気いっぱいならそれで良い。
今日も朝食の準備をする主婦が主人公の夏(なつ)。
小学生の息子はまだかわいらしいけど、
ちょっと反抗期気味の高校生の娘には、
「私の学校のベスト勝手に着るな!」と言われたり、
お母さんは女を捨ててる!と言われ放題。
夫は夫で、妻をかばう事もせず。
夏は、娘の三者面談の時に
凄い肩パッドの入ったスーツを着ていってドン引きされたりも。
(さすがにこれは無いだろって思いますが笑)
そんな時、
同じ社宅の5号棟の小牧さんが、
バイト先の28歳の店長と家を出たという話を主婦仲間から聞くことに。
小牧さんの息子は夏の娘と同級生だったので
少し面識があった。
家族を捨てて恋愛・・・?
ありえない
わからない
そんなこと・・・
あたしには
夫の会社の新人歓迎会で佐伯が登場。
佐伯は、顔にキズがある(こんなの今時いるか?笑)みたいな人なんですが、
32歳で女性の扱いが上手そうなイケメン男。
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ふれなばおちんのネタバレと感想
「ふれなばおちん」は11巻で完結しています。
タイトルは「触れなば落ちん」という事ですね。
触れたら落ちるだろうけど、敢えて触れない男の理性。
触れられたいけど触れさせない女の理性。
深いです。
「妻を誘惑してくれないか?」
佐伯に夫が言ったこの言葉から物語は始まります。
身だしなみを気にしなくなった妻がもう少しキレイになってくれたら・・・
そんな軽い気持ちで部下に頼んだばかりに。
作者の小田ゆうあ先生は、
ドラマ版も好評だった「斉藤さん」の作者です。
リアルな心理描写と母として女としての葛藤。
旦那も子供も大切だけど恋をしてしまった女の物語。
詳細は自分の目で確かめてみて下さい!
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ふれなばおちん まとめ
ふれなばおちんは11巻まで配信中です。
続きが気になってつい全部読んでしまう作品です!
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