ヤマシタトモコ先生のコミック「さんかく窓の外側は夜」を読みました。
ホラー&BLという感じの内容です。
なぜかクセになる面白さです。
記事にはネタバレが含まれるので、
先に無料で読んでみる事をオススメします!
「さんかく窓の外側は夜」で検索して下さいね。
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さんかく窓の外側は夜のあらすじ
地味な眼鏡の書店員「三角康介(みかど こうすけ)」は、
子供の頃から不気味なものを見てしまう体質。
とても慎重派で怖がり系男子。
幽霊は怖いので本当は見たくないし
霊感がある事を秘密にしている。
ある日、三角は書店で働いている時に、幽霊を見てしまう。
見たくないので眼鏡を外すが、
突然現れた、冷川 理人(ひやかわ りひと)に
「ミカド君、きみに・・・きみみたいな人物に偶然出会えるとは」
「これは運命の出会いですよ」
と言われてしまう(笑)
冷川は、三角の体へ腕を突っ込み除霊を行う
除霊が気持ちよすぎて失神する三角
なんだこの謎のBL展開(笑)
冷川は清掃会社の名目で除霊を行っている除霊士。
冷川に才能を見出された三角はムリヤリ除霊士コンビを組まされる事に。
冷川は除霊士としての腕はあるが、人間関係や生活能力は皆無。
お茶出しや空気読みは三角の出番。
こんな凸凹除霊士コンビの物語。
さんかく窓の外側は夜のネタバレと感想
「さんかく窓の外側は夜」は3巻まで配信中です。
除霊士としてのコンビ活動が始まった二人。
物語はまだこれからという感じですね!
除霊士の冷川は、
除霊士としての腕は一級品ながら、
霊を見る能力では三角にかないません。
そこで、霊を見る能力の高い三角を通して霊を見ることになります。
そのお陰で除霊時間が早くなったり、
体力消耗が少なくなるという効果があります。
しかし、三角にとっては、
冷川のパートナーになることで、
見たく無い霊を見なきゃいけないし、
怖い思いをすることになるという・・・
常に冷静でマイペースなな冷川と
恐がりで感情表現豊かな三角という対照的なコンビが面白いです。
微妙なBL感のあるホラー系?という面白い作品です。
絵がキレイで読みやすかったです。
詳細は自分の目で確かめてみて下さい!
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さんかく窓の外側は夜 まとめ
さんかく窓の外側は夜は3巻まで配信中です。
面白くて怖くてエロい!という作品が好きな人にオススメです。
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