春木さき先生の
「ちっちゃいときから好きだけど」1巻を読みました。
幼なじみのつばさと翔がはじめて出会ったのは幼稚園のとき。
それからずっと一緒に過ごしてきた二人。
べつに言葉にしなくてもあたしは翔のこと好きだし、
翔だってきっとあたしと同じ気持ちでいると思ってたんだけど…。
沖縄を舞台に繰り広げられる幼なじみラブストーリー！
「ちっちゃいときから好きだけど」で検索して下さいね。
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ちっちゃいときから好きだけど 1巻のあらすじ
友利つばさ（15）は
沖縄弁全開ののほほーんとした高校1年生。
幼なじみの伊佐川翔とは幼稚園のときから
ずーっと一緒に過ごしてきました。
いつの頃からこんな気持ちになったのか、
わからないけどつばさは翔のことが大好きです…
幼なじみとしてじゃなくこれは恋心。。。
あたしはこんなに翔にドキドキしてるのに…、
小さいときから一緒にいても正直、
翔の気持ちが全然わからないつばさです。
定番の幼なじみネタで、
一方（この作品の場合は女の子の方）が相手を
好きなんだけど…という展開です。
どういった独自性を見せてくれるのか、
絵柄はかわいいので期待したいところです。
つばさは沖縄という土地柄もあるのか、
のんびりしていてほわ～んとした感じの女の子。
語尾に『○○さ～』とつけるのがお決まりです。
対して翔の方はクールな印象の男子。
これまでも結構モテてきたようで、
女の子に告白されることも度々あるよう…、
でも誰かと付き合うことはないみたいで。。。
そんな彼の口癖は『は？』です（笑）
これはちょっと他の男子にあまり印象良くないですよね、
案の定学校でも一人でいることが多い彼です。
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ちっちゃいときから好きだけど 1巻のネタバレと感想
翔は小さいときから絵を描くのが好きな子でもあります。
入学した高校の美術部部長・結奈センパイは、
同じ中学の先輩でもあり
またミス南中にも選ばれたことのある綺麗な人。
美人さんというだけじゃなく優しくて
とても感じの良い人みたいですねー。
そして翔は…。
結奈センパイのことが好きだったのです…！！
それを知ったつばさ…、
ずっと一緒にいたのに
翔が好きなのはあたしじゃなかったんだ…と落ち込みます。
なんとなく期待を持っていただけに
そりゃ落ち込みもしますよね～。
その後もつばさは翔に
好きと言ってみたりキスをしたりするのですが、
冗談だと思って本気にされなかったり、
ずっと一緒にいて今さら…
と恋愛対象として見られていないようで…？！
だけど！
翔が誰を好きでもあたしは翔のこと好きさ、
まだまだ伝えてないことがあるから
それまであきらめないさ！
とやっぱり決心するつばさが健気です。
とはいうものの、
どうしたら好きになってもらえるのかもわからないつばさ。
…だけど翔の方もきっとつばさのこと
好きだと思ってるんだろうな…という節は
結構折に触れてあるんですよね
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ちっちゃいときから好きだけど 1巻まとめ
そして学園祭のとき、
「勝手に側にいればいいんじゃねーの」
と翔に言われたんだけどこれってどーいうイミ？！？
「ちっちゃいときから好きだけど」は9巻まで出ています。
「ちっちゃいときから好きだけど」は幼なじみに片想い？！
な作品でした！
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