鳥海ペドロ先生の
「甘い悪魔が笑う」を読みました。
この漫画は、密かに心を寄せていた一心が突然自身の執事として姿を現し、
やり手な一心に翻弄されるな毎日を送ることになってしまう
ピュアピュアお嬢さま×悪魔な執事のデンジャラス・ラブ漫画です!
「甘い悪魔が笑う」で検索して下さいね。
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甘い悪魔が笑う のあらすじ
この漫画の主人公である白咲ハルルは、
おバカお嬢様学校に通う高校生です。
ハルルは隣の名門男子校の学生、
里本一心に心を寄せているのですが、
名門男子校の生徒である彼となかなか関係を作ることができず、
一人悶々と思いを抱える毎日を送っていました。
しかしある日、ひょんなことがきっかけで
いきなりハルルの家を訪れてきた一心は、
自身がハルルの執事として働くことになったと言い放ち、
それから二人のドキドキな執事生活が始まることになるのです!
この漫画には二人の奇妙な
主従関係を中心に描かれたエピソードが沢山登場するのですが、
その中でも特に私が気に入っているお話が、
白咲家専属医師、夜雲玲が二人の前に現れ
一心の執事としての資格を試すエピソードです。
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甘い悪魔が笑う のネタバレと感想
ある日風邪を引いてしまったハルルのもとに、
夜雲玲という白咲家専属の医師が現れるのですが
彼は執事である一心に対して
「執事がいてあきれます」
と言い、それ以来彼に対して
敵意剥き出しな態度を取るようになります。
一心もまたそんな玲の態度を受けて、
ずっと考え込む日々が続いていたのですが、
ある日玲は一心のもとへ訪れて、
一心の素性を知っているかのような素振りを見せた上で
「白咲家とは縁を切っていただきたい…!」と言い放つのです!
その言葉を聞いた一心は黒い笑みを深めて
「…おもしろいお話ですね」と返すのですが、
彼はそんな玲の言葉を裏切って、
ハルルが大好きなうさぎのぬいぐるみを持って
ずっとハルルの側に居続けることを表明するのです。
このエピソードの中で私が特に気に入っているところが、
一心がハルルのためだけに
うさぎのぬいぐるみを持っているところです!
見た目も性格も絶対
うさぎのぬいぐるみが似合わない彼なので、
心の底からハルルのことを思って起こした行動なんだなぁと思うと
尚更胸が高鳴りました!
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甘い悪魔が笑う まとめ
この漫画には一心とハルルの恋を邪魔するかのように、
オーナーホストの虎城大牙など
ちょっとキケンな人物が沢山登場します。
純粋で素直なお嬢様、ハルルがどのように一心との関係を縮めていくのか、
今後の展開が気になります!
「甘い悪魔が笑う」は六巻で完結しています。
この漫画は、ハルルの純粋さと一心のドSさにキュンキュンしてしまう漫画でした!
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