原作アイディアファクトリー、
漫画は櫻井しゅしゅしゅ先生の「二世の契り」を読みました。
時は戦国時代、上杉政虎(後の上杉謙信)と
武田信玄が戦った川中島の戦いの最中から話は始まります。
表舞台の戦いとは別に、裏では忍び達の戦いも繰り広げられていた。
一方、現代では、姉が歴女の女子高生白羽真奈には
白昼夢で武将達を見る不思議な出来事が起っていた。
そして、男の子を捜して入った山の中の泉で不思議な女の人に導かれ、
泉の中へ吸い込まれてしまいます。
泉に落ちた真奈がついたところは・・・?!
なんと、戦国時代。
さらに、上杉政虎が敵に切られそうになった、まさにその時だった。
歴史の中に入り込んだ真奈の運命は?!
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二世の契り のあらすじ
時代は戦国時代。
物語は、上杉政虎(後の上杉謙信)と武田信玄の戦いからスタートします。
武将同士の戦いの裏で、忍び同士も熱い戦いをしていました。
一方、現代。
女子高生の真奈は、最近白昼夢をよく見ます。
今日も、弓道部で練習している途中で、
戦国武将と目があったような気がしてハッとします。
そして、練習の後行ったカフェで、
その戦国武将とそっくりなポスターを見て驚きます。
戦国武将、見た目かなりかっこいいです。
教科書で見るような容姿とはほど遠く、
ロングヘアーで戦国ゲームそのままという印象です。
そこへ、歴女の姉から連絡が入ります。
知り合いの男の子が居なくなったので
居所に心当たりがないかというものでした。
思い当たるところへ探しに向かった真奈は、
そこで、泣きながら泉に沈んでいく女の人に遭遇する。
その女の人を助けようと泉に入った真奈。
沈みゆく中で、その女の人から、
夢の中で見た上杉政虎を助けて欲しいと言われます。
そして、目が覚めた瞬間目にしたものは?!
なんと、上杉政虎を敵が切ろうとした、まさしくその刀でした。
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二世の契り のネタバレと感想
一瞬真奈に気を取られた敵は、
政虎の忍びに攻撃され撤収しました。
政虎の命の恩人として、屋敷に案内された真奈。
政虎から忍びの仲間を紹介されます。
政虎の忍びは5人。
堅物の忍びの中の重鎮、兼久。
血気盛んで身体が先に出る暁月と、それを諫める役の翠炎。
猿を使い、一番若い瑠璃丸。
我慢強く、寡黙な秋夜。
政虎は、自分の命を救った真奈が敵から襲われる可能性を考え、
暁月と翠炎を真奈の警護につけます。
政虎が宿にしている家で過ごす中で、真奈が白昼夢で見たシーンや、
真奈を知っていると思われる忍びが現れたり・・・。
真奈とこの時代のつながりは何なのでしょうか?!
そして、なんと、政虎を襲った敵と対面します。
敵は、真奈に自分を覚えていないのかと問います。
真奈と敵の関係は?!
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二世の契り まとめ
もともとアドベンチャーゲームのコミカライズのため、
時代物ですが、イラストが格好いいです。
また、話も色々な含みを持たせているため、
どんな話が隠されているのか、まだ解らないことが多く、
この先が大変楽しみな作品です。
「二世の契り」は4巻まで出ていて、完結しています。
この作品は、ゲームの複雑なストーリーが楽しめる作品です!
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