ぢゅん子先生の
「私がモテてどうすんだ」2巻を読みました。
芹沼花依は男の子同士の絡みを見るのが大好きな腐女子。
おデブちゃんだったけど激ヤセしてからというもの、
まさかのモテ期がやってきたー!
イケメン4人とリアル乙女ゲー状態の日々を送ることに…!?
「私がモテてどうすんだ」で検索して下さいね。
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私がモテてどうすんだ 2巻のあらすじ
痩せて実は可愛かったという花依は
4人のイケメンに言い寄られています。
彼らは五十嵐・七島・四ノ宮・六見の4名。
学祭の季節がやってきて、
コスプレカフェをやることになった花依のクラス。
衣装総括をかってでた花依はやる気満々です。
ついでに劇で姫役をやるという四ノ宮の
プロデュースにまで手を出し、
イケメンのコスプレに燃える花依。
皆で協力して楽しく準備を進め、
無事に迎えた学際前日。
作った衣装を着こなしてもらえて嬉しさいっぱいの花依に、
その様子を見てこれまた嬉しそうな彼ら。
いよいよ本番を明日に控え皆がワクワクして盛り上がる中、
五十嵐が「これ以上仲よしゴッコを続けるつもりないから」
と言い出し…?!
そうなんですよね、
恋は皆で仲良くうまくやっていく―
なんて都合のいいもんじゃあないんですよね。
このへんが恋愛に免疫のない花依らしいところだなあと。
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私がモテてどうすんだ 2巻のネタバレと感想
結局皆が2人きりがいいと言い出し、
なんと平等にタイムスケジュールを組むことになって…!?
イケメン4人との時間差デート…。
そこで待っていたのは、リアル壁ドン、あーんの間接キス、
手を握られて記憶がブラックアウトするわ、
事故で不意に抱きつかれるわの、
リア充イベント満載!
慣れないことに疲れ果ててるところへ追い打ちをかけるように、
他校生がからんできてケンカになり乱闘!
この現実に耐え切れなくなった花依は、
とうとう叫んで泣き出してしまうのです。
少し前まではアウトサイドで見守る立場だったのに、
いきなり乙女ゲーのド真ン中に放り出されて、
次々と押し寄せるリア充イベント。
…普通の女子なら夢見心地かもしれないけど。。。
免疫無さ過ぎていっぱいいっぱい!!
キャパ越えでもう無理ゲー・・・
という残念な子なんです花依ちゃんは(苦笑)
現実(リアル)なんてクソゲー!
と泣く花依を見た五十嵐は、
「焦りすぎた。のんびりいこうか。」と思い直し、
また皆で仲良くつるむ状態でひとまず一件落着。
なんとも初々しい花依に、
結局惚れた弱みで優しい男子達。
この状態も悪くないんじゃないかなぁなんて思ってしまいました。
そして新しい登場人物に、
コミケの会場で優しく助けてくれた素敵な男性レイヤーさんが
現れます……また会いたいなぁなんて思っていたら。。。
なんと同じ学校の生徒でしかも…!
女子だったという!
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私がモテてどうすんだ 2巻まとめ
新たなキャラクターの登場に、
ますます面白く慌ただしくなりそうなお話は次巻に続きます!
「私がモテてどうすんだ」は9巻まで出ています。
「私がモテてどうすんだ」2巻はリア充に免疫がない女子に
いきなりモテ期がきたら・・・!?な作品でした!
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