花乙かな先生とanzu先生の
「先生は甘いケダモノ 1巻」を読みました。
この漫画は、ひょんなことでエロ漫画家のアシスタントを任されてしまった主人公、
芦塚アリカとイケメンエロ漫画家、勾月鈴の
ちょっぴりエッチな仕事現場を描いた少女漫画です。
「先生は甘いケダモノ」で検索して下さいね。
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先生は甘いケダモノ のあらすじ
この漫画の主人公である芦塚アリカは、
大学は卒業したけれども就職先が未だに決まっていないという、
いわゆる「就職難民」な女の子です。
就職活動が思うように進まず
履歴書を買い込む毎日に辟易していた彼女でしたが、
ある日偶然出版社に勤める先輩に再会したことによって、
彼女を取り巻く環境は大きく変化することになります。
なんと彼女は、
少女漫画兼エロ漫画作家のアシスタントを
任されることになってしまったのです!
この漫画はそんな彼女の、
ちょっぴりキケンでHなアシスタント生活を描いたお話です。
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先生は甘いケダモノ のネタバレと感想
ひょんなことでアシスタントを任されてしまったアリカでしたが、
当の本人はエロ漫画に対してほとんど耐性のない女の子、
先輩から何も聞かされない状態で仕事を引き受けてしまったので、
エロ漫画も描く作家のアシスタントを任されることは、
彼女にとって予想外の事態でした。
その上鈴は顔もそんなに冴えない地味めな眼鏡男子、
「見せ場のための大事な作画資料なんだ」
と言われながら、足を開かされたり腰を突き出すポーズを
強要され続けるうちに彼女はすっかり気が滅入ってしまいます。
「このお仕事お引き受け出来ません」
そう言って断ろうと考えていたアリカでしたが、
なんと彼女は偶然風呂場で素っ裸の鈴と対面してしまいます!
自分の裸姿を見られてしまった上、
鈴の裸体も見てしまったことに動揺が隠せない彼女でしたが、
眼鏡を外した鈴の顔立ちが予想以上にイケメンだったため、
彼女はつい胸を高ぶらせてしまいます。
果たして彼女は本当に鈴のアシスタントを断ってしまうのか、
今後の展開が気になるお話でした!
この漫画の見どころの一つに、刺激強めなセリフの数々が挙げられると思います。
「脚もっと開いて!」
「もっと腰突き出して!」
決して二人は恋人同士ではない、それどころか初対面なのにも関わらず
繰り出される刺激的な発言の数々に思わず翻弄されてしまいました!
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先生は甘いケダモノ まとめ
その上、アリカの裸姿を見てしまった鈴が
顔を真っ赤にしているシーンが最後に登場するのですが、
「あんなに刺激強めな発言ばかりしていたのに顔を赤らめるの…!?」
と鈴が併せ持つギャップにも心を射抜かれてしまいました。
「先生は甘いケダモノ」は六巻で完結しています。
この漫画は、刺激強めな恋愛ものが好きな人におススメしたい漫画でした!
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