リカチ先生のコミック「明治メランコリア」を読みました。
明治時代の恋愛ストーリーが好きな人にオススメ!
BE・LOVE掲載の作品です。
記事にはネタバレが含まれるので、
先に無料で読んでみる事をオススメします!
「明治メランコリア」で検索して下さいね。
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明治メランコリアのあらすじ
明治中期の物語。
少女、鈴(すず)は吉原の遊郭に売られていた。
色々あって、呉服屋の御曹司である「津軽(つがる)」に身請けされる事に。
鈴は、自分を救ってくれた津軽に好意を抱く。
一方津軽の本心は!?
「明治メランコリア」は「明治緋色綺譚」の続編になっています。
明治緋色綺譚から5年後。
少女時代に遊郭から身請けされた鈴も15歳に。
一回り以上年の離れた津軽を想う鈴。
しかし、津軽に近づこうとするほど、天然で
くっつきそうでくっつかない(笑)
明治時代を生きる女学生・鈴の、愛と波乱の物語。
明治メランコリアのネタバレと感想
15歳になった鈴。
明治時代の女学校に通っています。
女学校の雰囲気がとても良い感じです。
鈴は活発に活動しており
「お助け鈴ちゃん」という異名が付いています。
男子学生に手紙を渡される鈴。
恋文か!?と騒がれますが、それは人捜しの依頼だった!
鈴は事件に巻き込まれたり(自分から巻き込まれに行ってるけど)
外国に行ったり、新しい登場人物も出て来たりと、
ミステリー要素もあったりしますが、
物語は鈴と津軽の恋を中心に進んでいきます。
やっとの思いで津軽に気持ちを伝える鈴。
津軽はまんざらでもない様子?
「とりあえずお試しで」というお付き合いが始まるが…
続編ですが、前作を知らなくても楽しめます。
この歳の差カップルはどうなるの!?
とつい気になって読んでしまう作品です。
詳細は自分の目で確かめてみて下さい!
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明治メランコリア まとめ
明治メランコリアは現在6巻まで配信中です!
完結まで楽しめそうです。
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