渦八先生の
「ラッキードッグ1 BLAST」を読みました。
服役中の下っ端構成員・ジャン。
並外れた“運の良さ”と脱獄という取り柄を持つ彼の元に、
ボスから「他4人の幹部を連れ脱獄せよ!」
という命令が届きます。
成功した暁にはボスの座?!
“LUCKY DOG”という二つ名を持つ彼の
運命が大きく動き始めます…!
「ラッキードッグ1」で検索して下さいね。
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ラッキードッグ1 のあらすじ
時は1932年、
アメリカ合衆国の貿易都市・デイバン。
イタリア系マフィア「CR:5」が壊滅!?
とのニュースが流れます。
幹部達が連続逮捕されたのです。
マジソン刑務所では
下っ端の構成員・ジャンカルロ・ブルボン・デル・モンテが
あまり関係ない話の様にその知らせを聞いています。
ジャンは脱獄4回を成功させた幸運な男。
「運の良い奴だ」と誰もがいいます。
捜し物や尋ね人は簡単に見つかるし、
車が事故った時も一人だけ無傷、
顔も覚えていない母親の形見は
失くしても何故か必ず戻ってくるし…といった具合。
16の歳には地元マフィアへ入り、以来刑務所を出たり入ったりで
既に脱獄は趣味というジャン。
とにかく彼は他人から見て
“ズバ抜けて運の良い男”なのです。
いつも通り牧歌的に過ぎていく
まったりムショライフを送るジャン。
しかし幹部が纏めてこの刑務所にブチ込まれ
にわかに騒がしくなる予感…。
幹部第5位のイヴァン・フィオーレは
なにかとジャンに絡んできます。
新参で年下で去年幹部になったばかりのイヴァンは、
顧問の爺様方や何よりボスのお気に入りのジャンに
かみつきたくなるようです。
“服従と沈黙の掟”
―自分より上位の構成員に逆らってはならない、
逆らった者には壮絶な制裁を…それが彼らの掟。
つまり一構成員のジャンは
幹部のイヴァンには逆らえないわけです。。。
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ラッキードッグ1 のネタバレと感想
幹部2位のベルナルド・オルトラーニは、
古参の幹部ですがジャンとは幹部になる前から古馴染み。
フザけたジョークにもAUNの呼吸で付き合ってくれる
気楽な相手です。
幹部第3位のルキーノ・グレゴレッティは
ゴージャスな色男。
エラソ~で傲慢~な態度というのがジャンの印象。
幹部第4位のジュリオ・ディ・ボンドーネは、
“生粋の戦闘員”。
ナイフ使いのジュリオとも呼ばれています。
筆頭幹部のトーニオ・カヴァッリ爺様だけが
逮捕を免れたようですが、
4人の幹部が今この刑務所にいるというわけです。
ハードボイルドな印象の導入部ですが、
なかなか面白そうな展開を予感させる雰囲気があります。
設定も結構すんなり入ってきます。
…しかしお国柄なのか時代なのか、
意外と囚人たちは自由があるんだなぁとちょっと驚きです。
そんななか…
トスカニーニの紋章…ボス・アレッサンドロからの手紙が届きます。
その内容は…!
ジャンを新たな幹部位に迎える…ということ。
そして…命令…!
“同刑務所に収監された他4人の幹部を連れ脱獄せよ。
その脱獄計画に成功した暁には
頭領の座を譲る意志である”
あまりの唐突な出来事にジャンは驚きを隠せません。
「カヴァッリ爺様の幹部位をもらう!?
5人まとめて脱獄できたら
ボスの座譲っちゃうぜーってこと!?!」
他の4人は既に周知しておりあとはジャン次第。
これはとんでもないチャンス!ですよねっ!?
脱獄が得意ってだけで、
自分に他の4人以上の力なんて…と迷うジャンですが…。
“LUCKY DOG”それがジャンの二つ名。
ベラボウな運の良さ、いっちょ見せつけてやるとしますかっ!
そうしていよいよ物語が動き出します!
脱獄に必要なモノ…、周到な準備と根回し、
あとは少しの幸運。
成功には他の4人の協力は欠かせません。
頼りになる古馴染みのベルナルド、
エラソーなライオンヘアーのルキーノ、
礼儀正しい戦闘員ジュリオ、うるさいイヴァン。。。
まずは彼らの考え方や人間関係等を知ることから始まります。
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ラッキードッグ1 まとめ
2年前のGD抗争…、停戦の交渉役だったのがベルナルド…。
そんな気になる話もありながら、
進む脱獄計画から目が離せません!
「ラッキードッグ1 BLAST」は9巻で完結しています。
「ラッキードッグ1 BLAST」は運の良さを味方につけた
脱獄のスリル感がたまらない作品でした!
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