立木まや先生の
「これはきっと恋じゃない」を読みました。
女子高生ドラマーの三ツ矢ひびきは、
ひょんなことから高校生バンドの唱と律に出会い、
一緒にバンドを組み、音楽への夢を目指し始めます。
バンド内の絶対ルールは
「恋愛禁止」
果たして三人のバンドは、
世界に響く音色を作り出せるのでしょうか。
青春ロックンロールラブストーリーです。
「これはきっと恋じゃない」で検索して下さいね。
スマホの方はこちら
パソコンの方はこちら
これはきっと恋じゃないのあらすじ
高校生の三ツ矢ひびきは
お嬢様学校へ通う女子高生ドラマー。
自身のバンドが解散になり、
ひょんなことから六久保唱と四ノ崎律の男子2人と、
男女混合バンドを結成することになります。
(三人とも、名前に数字が入っていますね)
ひびきと唱は初めての出会いの時から反発し合いますが、
冷静で大人っぽい律が間に入って2人の仲をとりもちます。
バンド内の絶対ルールは
「恋愛禁止」
それは昔、
唱が組んでいたバンドで恋愛に関するいざこざがあったため、
そういうルールになったそうですが。
ひびきは唱に対し、
わたしは音楽がすべてだし、
恋愛する気はぜんぜんないと言い切ります。
唱の方は
「おまえ、おれか律に惚れた瞬間即クビだからな!」
と挑発的な言葉をなげかけますが、
果たして恋愛展開はあるのでしょうか。
いやいや、あるのでしょうね。
1巻の表紙の2人、
頬を赤らめたひびきの耳にヘッドフォンをあてる唱。
あきらかにひびきは唱を意識しちゃっている顔です。
にっこりとほほ笑む唱。
か、かっこいい。
唱のこの顔は確信犯ですね~。
スマホの方はこちら
パソコンの方はこちら
これはきっと恋じゃないのネタバレと感想
タイトルの
「これはきっと恋じゃない」
というところからも今後の展開が何となく読み取れますが、
きっと2人は今後ラブを深めていくのでしょうね。
今後の2人の恋の行方が気になります。
立木まや先生の本は初めて読みましたが、
とっても絵がお上手ですね。
ひびきも素直で元気で可愛らしい。
唱も律もかっこよく魅力的に描かれています。
ストーリーもテンポよく進むので音楽に興味がない方でも
どんどん読み進められると思います。
作品内では実際に活躍されている
某バンドさんの名前や曲名がたくさん出てきます。
立木まや先生がそのバンドさんを
イメージしながら描いていらっしゃるようですね。
私も早速そのバンドさんの曲を聴いてみましたが、
疾走感があってほんとにかっこいい。
ひびきや唱や律はこんな感じの曲を演奏しているんだ~、
とただただ感動してしまいました。
スマホの方はこちら
パソコンの方はこちら
これはきっと恋じゃない まとめ
これは聴きながら読むしかないですね。
「これはきっと恋じゃない」
は分冊版で8巻まで出ています。
ひびきと唱の恋の行方が気になる青春バンドラブストーリーでした。
「これはきっと恋じゃない」で検索してみて下さい。
スマホの方はこちら
パソコンの方はこちら