みつきかこ先生の、
「Sラブ」を読みました。
ツンデレ主人公とドSな彼との
ちょっぴり恥ずかしくなるような
エロチックな内容もある
大人のラブストーリーです。
「Sラブ」で検索して下さいね。
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Sラブのあらすじ
高校の卒業式の日、、
後輩でいて別れた元カレの親友の
「保科隆美」と
元カレに振られて弱っていて
傷心だったからとはいえ、
若気のいたりで一度だけ
男女の関係を持ってしまったのが
主人公「大熊奏子」。
それきり連絡もとってなくて
二度と会わないはずだったのに、、、
10年後、
同僚の結婚式会場ホールの階段半ばで
まさかの再開をします。
しかも、呼び止められた奏子は
階段を踏み外し、
下にいた隆美は助けようとし、
手に全治2ヶ月の怪我を負ってしまいました。
利き手をけがしてしまい、
奏子は彼の身の回りの世話をするために
彼の家に通うことになりました。
ふたりとも、
あのときとは違いもう大人です。
10年を経た年下男子の成長はすごいです。
表面上はなにも動じず平静を装うけれど、
身の回りの世話をするうちに
どうしても近づく機会を避けられず、
そのたびに彼の成長を感じる奏子。
身長もとても高くなって肩幅も広い。
声はかなり低くなって、
でも呼び方は昔のように「奏子さん」。
キレイさっぱり忘れていたのに
一度思い出すと
記憶がどんどんよみがえってきます。
隆美の発言や行動は
過去のことを意識させるような
紛らわしいことばかり。
隆美はトボけた様子なのですが、
終わったことなのに
奏子はいちいち動揺してしまいます。
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Sラブのネタバレと感想
特にやばかったといいますか、
最高のシーンだったのは、
奏子がタバコを吸い始めたとき
隆美も火が欲しいと言ってきたので、
ライターを手渡そうとしたとき!
読んでいて
きゃーーーー(照)
となってしまいました!
ここはぜひ
ご自身で読んでほしいです。
それはそれは大人なシーンでした。
あれはきっと全世界の女性が
落とされてしまいます!!
週末、フラワーデザイナーとしての
隆美の仕事を手伝うために
学校の卒業式へ行きます。
再開してからの
隆美の紛らわしい言動に対して
一方的に意識させられたことが
煮え切らない奏子は、
隆美の本心を探るため
「どうせならあの人同じことするべきじゃない?」
と隆美を誘います。
誰もいない教室で10年前と同じように
本音は隠したまま、熱はじりじりと高まっていきます。
しかし、隆美は10年前もそうでしたが、
唇にキスをしないのです。
その真意とは、、、
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Sラブ まとめ
一途な思いにときめきます。
ふたりはいつ結ばれるのー!!!
と焦らされまくりました。
こんな年下男性最高!
と思わずにはいられません。
ツンツンサバサバな年上女性が、
トボけたようなしかし甘い獣のような男に
攻略されていくという話ですね。
とってもかわいらしいふたりです。
ぜひ読んでください。
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