本田恵子先生の
「お江戸はねむれない! -菊組天下御免-」を読みました。
“愛嬌は売っても身は売らぬ”
廓で生まれ育った花魁・薄雲は
どんな男にも肌を許さない遊女ですが、
その徹底ぶりがかえって気持ちがよく人気を博しています。
そんな彼女の周りはいつも賑やかで…!
花のお江戸の物語!!
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お江戸はねむれない!―菊組天下御免― のあらすじ
町人文化華やかな江戸時代。
その中心地・吉原は250年あまりの歴史の間に
24回も全焼したといいます。
そんな焼け野原の真ん中に可憐に咲いた花いちりん、
三浦屋の花魁・薄雲(14)は廓生まれの廓育ち。
器量はもちろん気風の良さで
高尾太夫(23)と人気を二分しています。
彼女は酒や話の相手はするけれども、
どんな男にも肌を許さず指一本ふれさせない…
しかし意気と誠と愛嬌で吉原の人気者です。
薄雲がそこまで徹底して処女を守り吉原で生きるのは、
高い高い志があるから!
その志を果たすまでは恋なんかしない…
心もからだも汚しはしない…そう誓っている薄雲です。
遊里は実際のところ陰惨な座敷牢のようなもの…。
けれどそこで生きる女たちはけなげにも…
けっこう底抜けに明るかったりするようです。
それでも薄雲は吉原五丁目の希望の星…
人知れず泣いてつとめに耐えている遊女たちが
薄雲の笑顔にどれほど勇気づけられているか知れないと
三浦屋の名主さんも言っています、
悪所と呼ばれるこの廓じゅうが明るくなる…と。
…確かに薄雲の言動には誰もを味方にしてしまうような、
不思議な魅力があるように思いますね。
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お江戸はねむれない!―菊組天下御免― のネタバレと感想
あるとき薄雲は吉原代表として、
品川の旅芸者・菊之助と女ぶり艶姿競べを行うことになります。
そのなかで薄雲は、
女のひとがからだを売って…どうせなら楽しまなきゃソン…、
そんなふうに考えないですむような世の中をつくりたい!
と言います。
「男の身勝手のせいで
この廓の中で苦しんで死んでいった
おっ母さんの仇討ちのためにも!」と…。
これが薄雲が吉原でがんばっている理由だったんですね。
健気だわ~。
ものすごい美人だった菊之助の正体は…!
天下御免の大盗賊・弁天小僧菊之助!!
肌身離さず持っていた母の形見の印籠を
彼に奪われてしまう薄雲。
その印籠には十字架が刻まれており、
どうやら薄雲の母はころんだ(改宗した)切支丹で、
そんな女は遊郭に売られるのが決まりだったとか…。
なにやら薄雲の出生にはただならぬ秘密があるようですね!?
そんな薄雲が密かに想いを寄せるのは蘭方医・青砥藤一郎。
彼女をいつも優しく見守っている彼には、
なにか理由があるようで…!?
次々と身のまわりで起きる奇怪な事件から、
実は将軍の落し子だった!?という衝撃の事実を
知ることになったり、
藤一郎はただ彼女を護衛していただけだと聞かされたり、
自暴自棄になり菊之助と共に逃げる決意をしたり…!
と波乱万丈の薄雲は一体どうなってしまうのでしょう?!?
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お江戸はねむれない!―菊組天下御免― まとめ
それにしても。
薄雲の飼い猫・虎徹がなんか人の言葉をしゃべってた?!
ようなのは一体…!?!
「お江戸はねむれない! -菊組天下御免-」は
5巻で完結しています。
「お江戸はねむれない! -菊組天下御免-」は
吉原で健気にも元気に生きる花魁のドタバタ劇な作品でした!
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