水瀬藍先生の、
「ハチミツにはつこい」を読みました。
この作品は幼なじみの恋愛を描いたものたです。
「ハチミツにはつこい」で検索して下さいね。
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ハチミツにはつこい のあらすじ
主人公の「小春」はこの春から高校生です。
なっちゃんは幼なじみで、
となりの家のしかもちょうど
小春の部屋のとなりの部屋に住む男の子です。
運命的な憧れるシチュエーションですよね!
なっちゃんと小春はいつもいっしょで、
小さな頃からあたり前みたいにとなりにいました。
そんな二人は誰が見ても、
バカップルそのもののようで、
気づいてないのは本人たちだけなんじゃないかと、
仲良しグループの子達は思っていました。
高校生にもなったし、
幼なじみから恋人になるかと予想していました。
小春も、
いつだってまわりになに言われたって変わらない、
そんななっちゃんが好きだと感じていました。
しかし、、、
ふとしたきっかけでなっちゃんが保健室へ行くと、
保健の先生はいなくて、
そこにいたのは涙を流した綺麗な女性でした。
この時のなっちゃんの顔は
完全に一目惚れって感じでしたねぇ。。。
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ハチミツにはつこい のネタバレと感想
小春はこの時、
高校生になったからってなにかが変わるなんて
ちっとも思っていませんでした。
ちょっとの怪我にもなっちゃんは気づいてくれるし、
さりげなく優しいのでした。
入学式、小春は
新入生代表あいさつの3名に選ばれていて、
その中の一人に、西園寺秋という女性がいました。
とても綺麗で、綺麗な声で、
凛とした瞳で、
お人形さんみたいだなと小春は思いました。
別世界の人のようでした。
それはあのときなっちゃんが保健室で出会っていた、
綺麗な、しかしなぜか泣いていた女性なのでした。
なっちゃんは、なぜ彼女が泣いていたのか
気になっていました。
そりゃあ気になりますよね~笑
綺麗だし、
代表あいさつでは堂々と話していたそんな女性が
涙を流していたんですから。。。
なっちゃんと小春の関係に不穏を感じました。
「スキ」にはたくさん種類があります。
わたしなんて、
好きになるタイプなんて毎回違うし、
いまだにスキが
likeなのかloveなのかはたまたただの憧れなのか愛しさなのか、、、
判断つかないことだってあります。
友達へのスキ、家族へのスキ、恋人へのスキ。
では幼なじみに対するのはどんなものなのでしょうか。
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ハチミツにはつこい まとめ
小春となっちゃん、
そして西園寺秋さんの関係が気になります。
「ハチミツにはつこい」は、12巻まで出ていて完結しています。
水瀬藍先生の、
「なみだうさぎ」も有名です。
どちらも素敵かつとても切ない作品になっています。
是非読んでほしいです!
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